薬剤師と腫瘍

日本の三大死因にも数えられている、癌、心臓病、脳卒中ですが、何時でも誰しもがかかってしまう恐れがある病気であります。

一般的に、癌とは悪性腫瘍の事を指し、悪性の腫瘍は転移の恐れがありますので、切除したとしても、他の器官に転移してしまった場合は、再度切除しなければならず、転移が進んでしまうと死にいたってしまいます。

腫瘍には、他に良性腫瘍というものがありますが、こちらは、転移の恐れがないもので、喉のポリープなどもこれにあたります。

癌の治療には抗癌剤を扱う事になりますが、現在では、癌であっても在宅医療を行う事がありますので、病院以外の調剤薬局などでも、抗癌剤を扱う事があるのです。

そのため、薬剤師などが抗癌剤を扱う事は多くなっているのです。

抗癌剤は劇薬に数えられるため、大きな副作用がともないますし、服用の際には最新の注意を払わなければなりません。

ですから、薬剤師が服薬指導する時は、いつも以上に間違いがない様に注意をし、患者が理解してくれるまで、何度でも説明する事が必要だと思います。